神戸市北区で鼻水・鼻詰まりを改善する藤原台にしむらクリニック

鼻水・鼻詰まり

鼻水や鼻詰まりでお悩みの方は、お気軽に当院へご連絡ください。神戸市北区の藤原台にしむらクリニックでは、これらの症状に対して適切な診断と治療を行い、患者様の日常生活の快適さを取り戻すお手伝いをしています。

鼻水や鼻詰まりは、上気道感染症やアレルギー反応などによって引き起こされる代表的な症状です。以下のような症状を伴うことがあります。

鼻水は鼻の粘膜から分泌される液体で、外部からの刺激物や病原体から鼻腔を保護する役割があります。

主にアレルギー性鼻炎や風邪の初期に見られます。鼻の粘膜が刺激を受けて過剰に分泌液を出している状態です。

細菌感染を起こしている可能性が高く、副鼻腔炎（蓄膿症）などの疾患が考えられます。

鼻詰まりは、鼻の粘膜が腫れて空気の通り道が狭くなることで起こります。

花粉やハウスダストなどのアレルゲンによって引き起こされる鼻詰まりです。くしゃみや水様性の鼻水を伴うことが多いです。

ウイルスや細菌感染によって鼻の粘膜が炎症を起こし、腫れることで生じます。発熱や喉の痛みなど他の症状を伴うことが多いです。

花粉、ハウスダスト、ペットの毛などのアレルゲンに対して過剰に反応することで起こります。くしゃみ、水のような鼻水、鼻詰まりが特徴で、目のかゆみを伴うこともあります。季節性（花粉症）のものと通年性のものがあり、アレルギー検査で原因特定が可能です。

特定の季節に飛散する花粉に対するアレルギー反応で、スギ、ヒノキ、イネ科植物などが主な原因となります。飛散時期になると突然発症し、くしゃみの連続、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が現れます。

ウイルス感染による鼻の粘膜の炎症で、鼻水、鼻詰まり、喉の痛み、微熱などの症状が現れます。通常は1週間程度で自然に治りますが、症状を和らげるための対症療法が有効です。

鼻の症状を引き起こす主な原因は、アレルギー反応、ウイルスや細菌感染、環境要因などです。

以下の対策を心がけることで、鼻の症状を予防・軽減できます。

以下のような症状がある場合は、早めに当院へご相談ください。

発熱や鼻水などの症状がある場合は、当院の発熱外来をご利用ください。感染症対策のため、一般診療とは分離して診療を行っています。受診の際は出来れば事前にお電話かインターネットでご予約をお願いいたします。

症状の経過や様子をしっかりお聞きし、鼻内の状態を観察することで適切な診断に繋げます。アレルギー性なのか感染性なのかを見極めて、最適な治療方針を決定します。

鼻水や鼻詰まりの症状を緩和するための適切なお薬の処方と、生活上の注意点などをアドバイスします。抗ヒスタミン薬、鼻炎用の点鼻薬、抗生物質など、症状の原因に応じた治療を行います。